尺イワナ釣行反省会
前回の釣行は釣果にこそ恵まれましたが,反省点も多い釣行でした.
一言で片づけてしまえば,
「まだ,かなり下手」と言う一点に尽きるのですが,前回の記事には載せなかった写真も掲載しながら,ちょろっと初心者のぼやきにお付き合いください
<m(__)m>
まあ,うすうすは感じていたのですが,結論から言うと,今まで釣っていると思っていたお魚さんは
「釣っていた」のではなく「釣れていた」のだという事.
流れの読み方然り,アキュラシー然り,ラインの置き方,メンディングなどなどまだわかっていない事,できない事だらけです.
道楽でやっているのだから,そう堅い事は言わなくても,という気もしますが,でもできないと
「くやっすぃ」でございますなぁ.
そこで今後,課題を自分に課しながら釣りをしてみようかと思ってます(毎回ではないですけどね...)
まずは,ピンポイント(20〜30cm)にフライを落とす練習.これを立ち位置を変え,いろいろなキャストで(オーバーヘッド,サイドキャスト,ホールを入れて,オフショルダーキャスト,リーチキャスト,スネイクロールやアンダーハンドキャストぐらいかな).
いろいろな流れで,カーブキャスト,くしゃっと固めて落とすキャスト,メンディングを入れてなど,どんな形が一番その流れにあったものなのかを実地で体に覚えさせること.
流れを見た時に,まずじっくりと流れを読んでみる,フライを流す順番も考えてみる.
時間帯や水温によっての魚の着き場の違いを見極める練習(これは釣って記録をとるしかないかな).
番外編としてそろそろストマックをとって記録してみようかと思っています.
そのためにはやっぱり
これかな.
私はこれのショートを購入しました.
以上の事ができるようになれば,かなりの手足れになれる(かもね).....ま,できるようになればの話ですが.
気合だぁ〜〜〜〜〜.
今回3日間の釣行にはこれが大活躍でした.でも若干使いにくいのと,私の体にはやや小さい....
やっと体に合うザックが見つかったので,これからはベストにこのザックかな〜.イヤ,体がでかいって不経済ですなぁ〜
オスプレーのストラトス24,Lサイズです.
おまけの写真.
今回,こんなものが河原のあちらこちらにありました.お〜こわっ.
わかりにくいかな.黒いでかい「あいつ」の足跡です.
やっぱり川に入る時にはこれらは必需品ですね.
ノーブランド モチヅキ 熊よけスプレー(カウンターアソールト)ホルスターに入れて必ず携行しています.幸い使った事はありませんが.富山でも熊の目撃情報は多く人的被害も出ています,里にも降りてくるくらいなので渓流釣りの際は必ず携行するようにしましょう.里川にも熊は出ますよ〜.
熊鈴も必ずぶら下げています.山仕事の人もよく使っているらしく,一番遠くまで聞こえる(雑誌に特集がありましたよね)と言う事で「
これ」
以上反省会+αでした.
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